2011年12月29日木曜日

"赤鷲"ファオランの伝説

とある洞窟に残置されていた死体が手にしていた本「赤鷲の伝説」。その本を読むとクエストが開始される。










本の概要は、リーチの民の自由のために戦ったリーチの王「ファオラン」の伝説の話である。最後は南の女帝ヘストラ率いる軍の前に負けてしまうのだが、特徴的なのはハグレイブンの魔女と契約し、人外の力を利用した点と、「戦い続けてリーチに自由が来た時、この剣を返還すれば、再び自分は立ち上がり導くだろう」と民に伝え、彼の剣を託した点である。クエストのダイアログによれば、彼の剣を探せとのこと。



剣を所持していたフォースウォーンのそばには「赤鷲の儀式」という本があった。どうやら彼らはファオラン復活の儀式を行おうとしていたようだ。剣を手に入れたので、剣の台座があった洞窟へと向かう。


台座に剣を挿すと奥の壁が開き、ファオランの墓へと通じる道が開く。

そのまま奥へと進むと…


 ファオランが従者と共に復活する。問答無用で斬りかかってくるので、返り討ちにしよう。


余談だが・・・

「失われた伝説」の中にも赤鷲ファルシオンの伝説は出てくる。この本には、伝説を裏付けする史実が書かれている。



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